電力組曲 a:ダムの唄
詞:太田螢一
曲:上野耕路
“電力組曲 a:ダムの唄” is a song released by ゲルニカ and included on their second album 新世紀への運河 as track #10.
人造湖 今 其の口を開け
吐き出される厖大な貯水量
妙なる放流 人口の瀑布 水煙
七彩の虹に染まる
羽根車 渦を巻き
ダイナモの轟きは電気の産声
遥か山岳の唯中 湧き起こる高電圧
電力の宮殿
天にそびえるセメントの峡谷
弧を描くダムの威容
迫られる電源開発!
曲解說:
この曲は三部より成る。まず最初は「ダムの唄」そして「電力の道筋」最後に「電化の暮らし」てある。既におわかりの事てあろうがこの三つの曲により、我々の手元に屆くまての電気の樣子が、順次 歌われるのてある。
现代の家庭生活における電気の重要性というものに改めて感心させちれるのてある。
あ、文明の灯よ!
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