二百十日

詞:太田螢一
曲:上野耕路

“二百十日” is a song released by ゲルニカ and included on their second album 新世紀への運河 as track #4.

上陸する台風 恐るべき風速
荒狂う風力 吹荒ぶ暴風雨
降雨量の急增 河川の氾濫
浸水家屋には 沢山の被災者
慌しい気象概況
迫り來高潮 急激な気圧の低下
觀測所のしーダーは
 いさ速く急を知らせる
測侯所のラジオゾソデは情報急ある
気象台は次々に注意報を発令
迅速な救助作業は休みなく続く
防災の科學 くい止める被害

めまぐるしい気象の变化
 災いは今や過ぎて
流れ飛ぶ黑雲の合闇より
 こぼれす幾筋もの光
屋根でボートで 我々は見上ける
拡がりゆく無限のコバルトを
 輝ける天界を
明けゆく二百十日に

曲解說:

気象の科学は目ざましい。災害を予知し、その被害を最少限にくい止めることがてきると言っても最早過言ではなかろう。

人類は気候をもその手中に収めてしまうのか?

しかし、これは人災ともいえることだが、オゾン層の破壞による?地球の温室化現象に伴う気候の激越化にどぅ対処するかが気象科学当面の課題てあろう。我々はその危機的状況の解決を心から祈ることにしたい。

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