少年たち

詞、曲:泉水敏郎
編曲:ハルメンズ

“少年たち” is a song released by ハルメンズ and included on their second album ハルメンズの20世紀 as track #5. It was later covered by guest member Togawa Jun on her Live DVD – Jun Togawa & Yapoos – TOUR-LIVE ’85 – ’86.

少年たち 歓喜の声が 聞こえる
まだ見ぬ 神秘の 果実への
夢を 内に秘めて
快楽の明日が 見え隱れする


休むこと を知らず
夢をパートナーに ワルツを 踊り続ける
※動脈の 靜脈の リズムに合わせ
 夢が雪の ように融けるまで

※くり返し
少年たち
*くり返し

曲解說:

5★少年たち

思春期の異性への憧れをテーマに。レーダー•マンの歌詞を手がけているFOX高橋と「少年たち」って結構シンプルだよね、という話をしたことがあります。さらに話をするため(いや、ほとんど遊びに)、当時、本八幡に住んでいた彼の部屋を訪ねました。ドアに鍵がかかっておらず、すぐに戻るのだろうと、勝手に上がり込み、待ちました。そして、ちょっとイタズラを…と私は自分の靴を窓の外に隠し、上半身、裸になり、タオル2本を頭の前で結び(ターバン風)押し入れの中に隠れて待つこと30分。「いきなりインド人」で驚かすつもりでしたが、彼は戻らず、結局、私はあきらめて帰ることに。服を着てタオルをたたみ、靴を履き、ドアを閉め、「いきなりインド人」は失敗…カッコ悪。凝ったアレンジも無くレコーディングされた「少年たち」はそのシンプルさゆえに奔放なギターがいいですね。ハルメンズ•サウンドは、石原のベースの支えがあってということも忘れないで下さい。(泉水)

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