肉屋のように

詞:戸川純
曲:中原信雄

“肉屋のように” is a song released by ヤプーズ and included on their first album ヤプーズ計画 as track #3. The song was later included on their first best album ヤプーズベスト as track #3.

チェーンソー スターター
一気に引く手
お願い誰か私を止めて
骨まで響く振動で
全身感じる恍惚 あ駄目

殺意のボイラー コークスくべて
ああもう我慢ができない
滴る生き血に餓えるわ
愛しい貴方が食べたい

ドリルのスイッチ オンするこの手
お願い誰か私を止めて
闇夜に唸る轟音で
鳥肌が立つのよ身体中 あ駄目

殺意の炎にガソリンそそぐ
ああもう我慢ができない
腕や目玉や脳まで
愛しい貴方が食べたい
誰でもいいから私を止めて

誰でもいいから私を止めて
頸動脈をマグマが滾る
美味しい身震いする程
美味しいわ身悶えする程
誰でもいいから私を止めて

側頭脈が波打つくらい
頸動脈をマグマが走る
美味しい身震いする程
美味しいわ身悶えする程

側頭脈が火を吹くくらい
頸静脈をマグマが滾る
美味しい身震いする程
美味しいわ身悶えする程

曲解説:

カニバリズムをモチーフにした人間のエゴを歌った歌である。(戸川)

何か硬質なもの、鉄で出来たなにか、強引なもの、むリやリ• • •しちゃう。(中原)

 

Tag Search:
Comments: Leave a Comment

Leave a Reply