水晶宮

詞:太田螢一
曲:上野耕路

“水晶宮” is a song released by ゲルニカ and included on their second album 新世紀への運河 as track #3.

花びら閉じて 蕾は眠る
その身を蔓に 縛られて
遠く天竺 唐草の
朧の光も 忘れたままに

曇るる玻璃の 遥かな宇宙
幾多の月の満ち欠け見たか
幾多の星の流れた事か
ギヤマン アラウネ アウトミシオン
ギヤマン ボンタン ハナノソノ

夜ごときらめく 硝子の伽藍
苔の絨毯 花粉を零す
彼方アラビア アラベスク
蜜を吸われし 記憶も消えて

曇るる玻璃の 遥かな宇宙
幾多の月の満ち欠け見たか
幾多の星の流れた事か
ギヤマン アラウネ アウトミシオン
ギヤマン ボンタン ハナノソノ

曲解說:

失われた楽園は今でもひっそりと息づいている。草蔭に潜む妖精の如くにそれらは人目に触れる事を拒んている。心なき人の無謀な一瞥はそれらを後かたもなく搔消してしまうという、 嗚呼……。

Tag Search:
Comments: Leave a Comment

Leave a Reply