赤い花の満開の下

詞:戸川純
曲:中原信雄
編曲:ヤプーズ

“赤い花の満開の下” is a song released by ヤプーズ and included on their fifth album HYS as track #10.

「久しぶりに真っ白い雲を見た
空を見ること自体 久しぶりだった」

かつて独りだったように
別れてまた独りになった
晴れた空仰いで気付く
思ってたより私丈夫そう

本当にやさしい人だった
別れても大好きなままだろう
青い空雨上がりの雲
結局 私 長生きしそう

話しかけてくる 樹々の花よ
あれは赤い花 赤い花
孤独じゃない

友達もいるし 親兄弟もいるし
いざとなったときは
神様もいるし

「泣くのをがまんしてたら
かわりに 花びらが ひらひらしてきた」

さあ今日から始まる妙な日々
あなた いない 信じられない日々
陽ざしがまぶしいほど午後の空
独りになったと実感がわく

またいい日が来ると 樹々の花が
あれは赤い花 赤い花 孤独じゃない
友達もいるし 親兄弟もいるし
いざとなったときは 神様もいるし

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