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詞:THE CRAZY-SKB
曲:MINATO 441 S.M.

“骨” is included on her sixth best album TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979 – 2008 as track #21 on Disc 3.

腐った“霧の中”でおまえを待ちぶせる
おまえと骨になりたい!
眠れる月の下でおまえをなめて溶かしたい
おまえと骨になりたい!
俺はドブの中で琳しく死んだ白骨
俺はゴミの中で踏み潰された白骨
俺は闇の中に見捨てられた白骨
俺はおまえの中の惨めな臭い白骨
このままずっと抱きしめて
血がにじむほど抱きしめて
おまえと骨になりたい!
このままずっと抱きしめて
血がにじむほどに
おまえと骨になりたい!
俺は海の中で溺れて死んだ白骨
俺は雪の中で凍えて死んだ白骨
俺はアスファルトに叩きつけられた白骨
おまえは夢の中で愛されて死んだ白骨
おまえと骨になりたい!
拝まないでくれ!

taken from ヴァリアス『HAVE A NICE DIE ! -ハイテクノロジー•スーサイド•トリビュート-』
P ヴァイン/2007.6.15/CD:PCD-20008 Licensed by blues interactions,inc.

曲解說:

ハイテクノロジー•スーサイドがどういうバンドかは失礼ながらよく知りませんでしたが、ヴォーカルのザ•クレイジーSKBとはライヴで面識があったので、参加することにしました。ビルのいぬん堂さんからこの曲を歌ってほしいと言われた時、皮肉にも私は骨折して入院していたので、病院のベッドで曲を覚えました。レコーディングは退院して間もない時だったので、車椅子でスタジオまで行って録りました。「パンク蛹化の女」をスタジオで録音したことがないように、スタジオはスタジオ、ライヴはライヴと分けていましたが、この曲は珍しくライヴのような感じでスタジオで録音しました。最後の「拝まないでくれ!」がいいですね。

彼が殴るの

詞、曲:水谷紹

“彼が殴るの” is included on her sixth best album TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979 – 2008 as track #20 on Disc 3, and also included in Tricomi – Good Girls Get Fed, Bad Girls Get Eaten as track #4.

アナタは殴る、見るに見かねた神様が止めに来るまで
アナタの両手は、いつもアタシの血で乾ぐヒマもないほど
アナタの指に、深くアタシを傷つけてくれる指輪がある
見えないように、いつもアタシの背中にまわした左手
悪いのはアナタの手…手、
アナタは實める、見たこともない道具と言葉を使って
壊れぬくらいに、でも傷跡が二度とは消えないくらいに
アナタは殴る、今じゃ頼みの神様も来てはくれないみたい
アナタの両手も、今じゃ自分の血を流すまでとまらない
痛いのはアナタの手…手、
こんな調子じゃ、アタシの命、幾つあっても足りない
愛してるわ、だけどアタシも、黙ってばかりはいられない
パパに電話よ、すぐにアナタを懲らしめに来てもらうから
パパの手下が、すぐにアナタの両手をナイフで切り取る
フロアに広がる、赤く汚れた血の海にアナタの両手
許して欲しい? いいわ、それでもこの手は返してあげない
憎いのはアナタの手…手、
いつかアタシの手を優しく包む新しい手がアナタに生えて
どこかアタシたちが寄り添い住める新しい家をその手で建てて
汗とアナタの血で濯ぎ浄めた薪しい手でアタシを抱いて
二度と放さないで 新しい手で正しい愛めカタチを探すの

taken from トリコミ『彼が殴るの』
EQUIVOVAL/2004.3.3/CD:EQCD-0007 ⓟ2003 SUPER HYPE MUSIC & HINTS MUSIC
Licensed by SUPER HYPE MUSIC & HINTS MUSIC

曲解說:

「2曲歌ってくれないか?」と言われて行ったら、4曲入りのアルバムだということを聞かされました。そのうちの1曲は水谷紹さん自ら歌うデヴィッド•ボウイの日本語カヴァーだったのですが、許可が取れないということで3曲入りの作品になったんですね。その後「ライヴをやる」と言われたのでライヴにも出て、いっぱい歌いました。それは、ライヴ•アルバム『Good girls get fed. Bad girls get eaten.』として発売されています。そのアルバムの発売記念ツアーにも参加しました。だからゲスト参加という感じがあまりしませんでした。これも大好きな曲です。

ローハイド

詞:Ned Washington
曲:Dimitri Tiomkin
編曲:中村哲夫

ローハイド” is a Western song written by Ned Washington (lyrics) and composed by Dimitri Tiomkin in 1958.
“ローハイド〜TVドラマ「ローハイド」より〜” is included on her sixth best album TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979 – 2008 as track #19 on Disc 3.
“ローハイド” live ver. by 東口トルエンズ(山本久土 & 戸川純) is included in their Live DVD 東口DVD as track #6.

Rollin’ rollin’ rollin’ rollin’ rollin’ rollin’
Rollin’ rollin’ rollin’ rollin’ rollin’ rollin’
Rawhide!
Keep rollin’ rollin’ rollin’
Though the streams are swollen
Keep them dogies rollin’, Rawhide
Through rain and wind and weather
Hell bend for leather
Wishin’ my gal was by may side
All the things I’m missin’
Good victuals, love and kissin’
Are waiting at the end of the ride

* Move them on, head them up
Head them up, move them on
Move them on, head them up, Rawhide!
Count them out, ride them in
Ride them in, count them out
Count them out, ride them in, Rawhide!

Keep movin’ movin’ movin’
Though their disapprovin’
Keep them dogies movin’ Rawhide
Don’t try to understand them
Just rope and throw and brand them
Soon we’ll be livin’ high and wide
My hearts calculating
My true love will be waitin’
Be waitin’ at the end of my ride

Refrain*

taken from 『nylon 100℃ 21st session on 21st century すべての犬は天国へ行く every dog goes to heaven original soundtrack featuring 戸川純』
SILLY WALK/2001.8.30/CD:SW-009 Licensed by SILLY WALK

曲解說:

私が出演したナイロン100℃の公演『すべての犬は天国へ行く』のサントラです。女の人しかいなくなった街が舞台の西部劇で、酒場の歌姫兼娼婦という設定だったので、出演するにあたって「ローハイド」を歌わせてくれと、私のほうから条件を出しました。西部劇といったら、「ローハイド」と思っていたので。ちなみに、♪ローレン ローレン ローレン♪と歌っていますが、よく考えたら、♪ローリング ローリング ローリング♪なんですよね。でも私が子供の頃の記憶でそう歌っているから、コーラスの人たちも迷わず♪ローレン ローレン ローレン♪と歌っています。掛け合いは、ナイロン100℃さんの女優さんです。西部のあの男くさい感じを日本人のしかも女性がやっているところが面白いと思います。

鈴木建設社歌

詞:鈴木敏夫
曲:久石讓

“鈴木建設社歌” is included on her sixth best album TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979 – 2008 as track #18 on Disc 3.
“鈴木建設社歌”(live @2005.11.23.下北沢BASEMENTBAR) is included on TEICHIKU WORKS JUN TOGAWA 30TH ANNIVERSARY – DISC 9 -TEICHIKU WORKS LIVE DVD as track #12.

見よ東の 空明けて
平和の光 差すところ
緑と青を 保ちつつ
住み良い国を 作るため
明日の幸せ 一筋に
探し求めん 槌音高く
鈴木建設 鈴木建設
未来に向けて いざ羽ばたかん

輝く太陽 身に受けて
我らの力 いや増さん
自然の恵み 生かしつつ
美しき国 作るため
今日の喜び 一杯に
汗かく事ぞ 誇らしき
鈴木建設 鈴木建設
未来に向けて いざ羽ばたかん

taken from 映画『釣りバカ日誌2』
松竹/1989.9.30〜 Licensed by SHOCHIKU MUSIC PUBLISHING CO., LTD.

曲解說:

昭和のバンカラ学園が舞台の『ダウンタウンヒーローズ』という映画に、柳葉敏郎さんの彼女としてチョイ役で出た時、山田洋次監督が「わははは!」と笑って、他の人も「わははは!」と笑うので、「なんだ?なんだ?ここは笑うシーンじゃないだろう?」と思っていたら、「きみは何もしなくても、立ってるだけでおかしいね」と言われて、気に入られたんです。それで、山田監督が『釣りバカ日誌』の脚本をやっていた関係で、『釣りバカ日誌』にも入れてもらえて、出るようになりました。役柄は、しょっちゅう彼氏ができては別れる、という設定だったのですが、松竹は毎回ちゃんと私に見せ場を作ってくれようとしていました。この歌は、撮影現場で歌詞が配られて「すぐ覚えるように」と言われ、みんなで何回も何回も歌った覚えがあります。

スキスキ大スキ

詞、曲、編曲:富樫春生

“スキスキ大スキ” is included in her sixth best album TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979 – 2008 as track #17 on Disc 3.

スキスキ大スキ スキスキ大スキ 大スキ スキ
アレコレ スキスキ ソコソコ スキスキ 大スキ スキ
うわさを聞く ホーンとかしら? 知らんぷり でも知っている
チュッチュチュ
チュチュ〜 チュチュチュチュ ワクワク
筋金入り ハードボイルド 真っ赤な血が カラダ駆ける
チュッチュチュ チュチュ〜 チュチュチュチュ プルプル
アーレー そこはダメ アーレー ここもいやよ
アーレー まっくらやみの ハート それはないわ
私 恋の奴隸 ラティフンディウム
スキスキ大スキ スキスキ大スキ 大スキ スキ
アレコレ スキスキ ソコソコ スキスキ 大スキ スキ
強くて弱い 固くてソフト ちょっぴり甘い そんなん好き
チュッチュチュ チュチュ〜 チュチュチュチュ 大好き
噂かしら 本当かしら Nobody knows but Everybody knows
チュッチュチュ チュチュ〜 チュチュチュチュ ワクワク
アーレー 君も好き アーレー 僕もスキさ
アーレー 玉手箱のハート のぞいてみる
私 恋の奴隸 ラティフンディウム
アーレー そこはだめ アーレー ここもいやよ
アーレー けむくじゃらの ハート それはないわ
私 恋の奴隸 ラティフンディウム

taken from 梵鉾(bom’boco)『ラップたらちね』
Robin Discs/1999.5.21/CD:ESCB-1986 ⓟ1999 Epic Records Japan Inc.

曲解說:

富樫春生さんが「ヤプーズでも戸川純はこういうのやったらいいのにと思ってた」と依頼してくれた曲です。タイトル的にセルフ•カヴァーと誤解されると困るから、“私の「好き好き大好き」とは別物です”というのを注意書きとして入れてくださいと言ったら、ちゃんと帯に入れてくれました。音楽的には、ステイーヴ衛藤と初めて一緒にやれたことがうれしかったです。昔の大キャバレーのビッグ•バンドみたいな曲なので、そこの専属歌手になった気持ちで歌いました。

朝の流れ星

詞、曲、編曲:ライオン•メリィ

“朝の流れ星” is included on her sixth best album TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979 – 2008 as track #16 on Disc 3.

寒い部屋 ずいぶん探したよ ここは寒いね
「眠い 眠い 朝の流れ星 冷たくなって」
「月 石 孕む 膨らんだ 上限の月
夕顔の夜に歌う 罪を置き去りにして」
「対人恐怖と 不潔恐怖で 部屋から出られない
魔女狩りに出されそうになり 拒食症を併発した」
欲しい物があれば 何なりと探してくる
「もういい わたし 別に何も欲しくはないわ」

taken from LION MERRY『ドン•キホーテの従者』
CHU RECORDS/1992.8.14/CD:CHU-004 Licensed by LION MERRY

曲解説:

メリィさんはヤプーズのメンバーであった時期もあるし、個人的にもファンなんです。最初はメリィさんが私のことをファンだと言ってくれましたが、メリィさんのことを知ったら、私のほうがファンになってしまいました。だからこの曲ともう一曲を「歌って」と言われた時はすごくうれしかったです。この曲が収録されている『ドン•キホーテの従者』という作品は、ちゃんとストーリーがあるトータル•アルバムなんですよ。いつか私もこんなアルバムを……恐れ多いけれど作ってみたいなぁ、と思います。メリィさんの曲はメロディがキレイですね。

二人のことば

詞:寺山修司
曲:田中未知
編曲:中原信雄

“二人のことば” is included on her sixth best album TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979 – 2008 as track #15 on Disc 3.

二人のことば
二人の手
二人のモーツァルト
二人の海
二人の歌
二人の夢
二人の故郷
二人の愛
二人ぼっちでいるだけで
しあわせになるあなたと私
誰もいない無人島で
あなたと二人きりで暮したい
毎日海で泳ぎ
裸足で恋をしたい
鳥のように歌いながら
二人の土地
二人の家
二人の子供
二人の愛
二人ぼっちでいるだけで
しあわせになるあなたと私

taken from ヴァリアス『失われたポールを求めて -寺山修司トリビュート-』
SME/1993.4.21/CD:SRCL-2598 ⓟ1993 Sony Records Inc.

曲解說:

寺山修司さん関係は本で少し知っている程度で、関連する曲は「あしたのジョー」と「時には母のない子のように」くらいしか知りませんでしたが、この企画の話が来て初期カルメン•マキのアルバムが届き、選曲するように言われてこの曲を選びました。歌詞も曲もキレイな曲だなあと思いました。だから、歌えてうれしかったです。演奏は、中ちゃんと当時ヤプーズのギターだった河野裕一君の3人でやりました。オリジナルの素朴な感じにピッタリの、邪念の邪の字もない感じを大切にしたアレンジになっていたから、いちリスナーとしても大办きです。

ラジャ•マハラジャー

詞:福田三月子
曲:吉川洋一郎

ラジャ・マハラジャーは、NHKの番組『みんなのうた』で放送された曲。作詞は福田三月子、作曲は吉川洋一郎。歌は戸川純と東京放送児童合唱団。映像は、柳沢京子による切り絵を毛利厚がアニメーションにしている。

1985年2月に始めて放送された後、何度か再放送されている。戸川純版の「ラジャ・マハラジャー」は、2008年に発売された3枚組CD『TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979-2008』(Track #10 on DISC-3)に収録され、初放送から23年の歳月を経て初めて商品化されることとなった。

Transcribed from ウィキペディア.

印度の子どもがなりたいものは
ラジャ ラジャ マハラジャー
赤いかざりの象牙の馬車で
ラジャ ラジャ マハラジャー
北から南へ行列つれて
おきさきさがしに行くそうな
まあ! まあ!
ラジャ ラジャ マハラジャー
印度でいちばん大金持ちは
ラジャ ラジャ マハラジャー
銀のくじゃくの羽からとった
ラジャ ラジャ マハラジャー
夢からさめないくすりをのんで
l000年長生きするそうな
まあ! まあ!
ラジャ ラジャ マハラジャー
印度へ行ったら会いたい人は
ラジャ ラジャ マハラジャー
金の天窓大きくあけて
ラジャ ラジャ マハラジャー
月から星から光をあつめ
お城のランプにするそうな
まあ! まあ!
ラジャ ラジャ マハラジャー

taken from『みんなのうた』
NHK/1985.2.3〜 Licensed by NHK/NHK SERVICE CENTER, INC.

曲解說:

吉川洋一郎から「歌ってくれないか?」と話が来たので、歌いました。NHKでは他にも女優業やラジオドラマや朗読とかいろいろな仕事をやっています。この時は、若いお母さんから「子供と一緒に歌っています」という手紙が来て、すごくうれしかったです。

リズム運動

詞:太田螢一
曲:泉水敏郎
編曲:ハルメンズ

“リズム運動” is a song released by ハルメンズ and included on their first album ハルメンズの近代体操 as track #8.
“リズム運動~スタジオライブtake2” – スタジオライブtake2 ver. is included on their second album(2013 reissue) ハルメンズの20世紀 +8 as track #19.
“リズム運動” covered by 戸川純 is included in JUN TOGAWA & Yapoos TOUR LIVE ’85 – ’86 as track #4 and TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979 – 2008 as track #9 on Disc 3.

平面上のきのうのとき
歩道に平行なふたり
きわめて今日的なほほえみで
流線形のスクーターへ
モダーンの赤いセーター
きみは図形のようなステップで

*
Oh リズミック リズミカル
リズミック リズミカル リズム運動

*Repeat × 2

点と線で結んだ恋 記号の街なみを走る
透明なレストランで
いつものセルロイドの月を
モダーンのブルーのアーム·チェア
きみは立体的なジャンプで
*Repeat ……

taken from  泉水敏郎『LIFE STYLE』
MINT SOUND/1984/LP: MSR-1001 Licensed by TEICHICKU ENTERTAINMENT, INC.

曲解說:

ハルメンズ – ハルメンズの近代体操 – 8★リズム運動

近未来、レトロが混沌一体化した詞の作者は太田啓一(螢一)。イタリアン•インテリアのごとくレトロなモダンさが楽しいです。レコーディング中、石原のいない隙に私はベース•アンプのうしろに隠れてました。あとから来た石原がベースを弾き始め、私は裏でコンセントを抜いたり差したりして遊んでいましたが、プツプツ途切れる音に「なんだ、これよお〜!」と怒りだした石原がスタジオの人を呼びに行った隙に私は逃げました。このことはいまだに秘密です。そして、こんなに快適な曲が仕上がりました。バック•コーラスは石原と泉水。(泉水)

TOGAWA LEGEND – 9.リズム運動/泉水敏郎(『LIFE STYLE』)

18歳の時、日比谷公園で鳩に豆をやっていたら野外音楽堂から“ドンドンドン……”という音が聴こえてきました。それで行ってみたら、コンサートをやっていたんですね。リザードとかRCサクセションとか遠藤賢司さんとかが出ていたのですが、ちょうど私が入った時に演奏していたのが8½でした。そこで初めて「リズム運動」を聴きました。この曲は泉水さんの在籍した8½、ハルメンズ、ヤプーズでやっていますが、これはセンちゃんのソロ•アルバム•ヴァージョンです。「ソロ •アルバムで歌ってくんない?」と言われて、快くオッケーしました。レコーディングの時に「なるべく普通に」とディレクションされ、何が普通なのかよく分からないから色々やったら、「それ!」とか言われたので、「じゃあ、このパターンで」と歌いました。私の声にはいろいろなパターンがありますが、第三者からすれば、これがいちばん普通の声なのでしょうか。私には分かりません。私にとっては、他であまり出していないレアな声質のつもりです。

おおブレネリ

スイス民謡
詞:Zliveri
訳詞:松田稔

“おおブレネリ” is a song released by 卷上公一『民族の祭典』 and included in TOGAWA LEGEND SELF SELECT BEST & RARE 1979 – 2008 as track #8 on Disc 3.

おおブレネリ あなたのおうちはどこ
わたしのおうちはスイッツランドよ
きれいな湖水のほとりなのよ

ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトゥラララ ヤッホーホ

おおブレネリ あなたの仕事はなに
わたしの仕事は ひつじかいよ
おおかみ出るので こわいのよ

ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトゥラララ
ヤッホーホトウラララ
ヤッホーホトゥラララ ヤッホーホ

(おおブレネリ 私の腕をごらん
明るいスイスを 作るため
狼必ず 追い払う

ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホララララ ヤホホ

おおブレネリ ごらんよ スイッツランドを
自由をを求めて 立ち上がる
たくましいみんなの 足取りよ

ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホトゥラララ ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホララララ ヤホホ)

taken from 卷上公一『民族の祭典』
EAST WORLD(EMI)/1982.2.21/LP:WTP-90153 Licensed by EMI Music Japan Inc.

曲解說:

これは、ゲルニカの早い時期のことでした。上野さんの家で練習をしている時、巻上さんから上野さんに電話がかかってきたんです。「あっ、巻上君?えっ!うん、いいよ。なんとかかんとか」って上野さんが言って、ガチャって切って。「あの……卷上君のソロで歌うように」、「はっ!?いいんですか?」、「いいですよ」つて。この頃は上野さんが私を楽器として他のアーティストの作品やライヴに貸し出すか否かを決める権限を握っているみたいな感じでした。ゲルニカを始める時、私は上野さんに言ったんです。「分かりました。覚悟を決めて、やると言ったらとことんやります。上野さんの楽器になります!」と。そうしたら上野さんが、「君は官能的なことを言うね」と言ったのを覚えています。